第4回あきたスギッチファンド助成事業
『映画「精神」秋田上映会』開催のお知らせ

2011年3月21日(春分の日 上映開始13:00~


延期になりました

ワークショップと講演もある、
参加型の上映会☆
秋田上映会

チラシのダウンロードはコチラ(PDF)

  「正気」とは?「狂気」とは?心の傷に包帯は巻けるのだろうか?
格差社会、ひきこもり、ニート、ネットカフェ難民、ワーキング・プア、無差別殺人…自殺者数が11年連続で3万人を超える現代日本。閉塞的で孤独感がただようこの国で、誰もが「生きにくさ」を感じたことがあるのではないだろうか。「精神」は、精神科にカメラを入れ、その世界をつぶさに観察。「正気」と「狂気」の境界線を問い直し、現代人の精神のありように迫った。同時に、心に負った深い傷はどうしたら癒されるのか、正面から問いかける。

ここにある病。ここにある、小さな光。
外来の精神科診療所「こらーる岡山」に集う様々な患者たち。病気に苦しみ自殺未遂を繰り返す人もいれば、病気とつきあいながら、哲学や信仰、芸術を深めていく人もいる。涙あり、笑いあり、母がいて、子がいて、孤独と出会いがある。そこに社会の縮図が見える。代表である山本昌知医師のモットーは、「病気ではなく人を看る」、「本人の話に耳を傾ける」、「人薬(ひとぐすり)」。精神科病棟の鍵を取り払う運動にも取り組んできた「現代の赤ひげ」とも言える彼は、患者たちが地域で暮らしていける方法を模索し続けている。

『選挙』で世界を沸かせた想田和弘監督 観察映画第2弾!
監督は、ニューヨーク在住の映画作家・想田和弘。
前作『選挙』に続き、ナレーション・説明・音楽一切なしで、観客が自由に考え、解釈できる作品を完成。
「被写体にモザイクをかけると、偏見やタブーをかえって助長する」と考えた監督は、素顔で映画に出てくれる患者のみにカメラを向け、人間として鮮烈に描き出すことに成功した。

開催日時: 平成23年3月21日(月・祝)上映開始13時~ ワークショップ・講演15時半~
会 場: 秋田県ゆとり生活創造センター「遊学舎」会議棟
参加料: 500円
お問合せ: 精神障がい者サポート「まいぺーす」☎090-8616-1086(申込不要)

映画『精神』秋田上映会
テーマ「精神病に対する誤解や偏見をなくし、地域と共に生きるにはどうするべきか」

参加型の上映会って、何だろう!?
プログラム

12:30    受付
13:00    上映開始
      (上映時間135分)
       休憩15分
15:30    ワークショップ
       講演
17:30    閉会
“精神”に関心を持って参加された方同士、映画だけで はなく、お互いの気持ちを話してみませんか? ワークショップでは、4,5人のグループに分かれて、映画の感想や、気付いたこと、思っていることを語り合います。いろいろな声を聴いて、話して、参加者がつながる場として、どうぞ気軽にご参加ください。 講師の佐藤秀一さんは、統合失調症の当事者であり, 精神保健福祉士のサポーター側でもあり、市民でもある立場から、体験談を交えた講演を行います。

<プロフィール>  
佐藤 秀一氏 (八郎潟町・精神保健福祉士)
高校の社会科教諭だった30歳ごろに統合失調症を発症し一時幻聴や妄想に悩まされ入院生活を送られました。高校教諭を退職された後、専門学校で精神保健福祉を学ばれ、2005年に精神保健福祉士の資格を取得されました。現在は統合失調症の治療を続けながら、精神保健福祉士として「佐藤工房(さとこぼ)」を起業し、ユックリンにてピアサポーターや相談・講演活動を行っています。

<プロフィール>  
江上 厚氏 (埼玉県深谷市・ラボラトリー体験学習ファシリテーター)
ファシリテーターとは、人々が集まる場をデザインし、そのコミュニケーションを支援・促進する人です。ワークショップでは、参加者一人ひとりの声を聴く場をコーディネートします。秋田県で15年の経験を持ち、全国各地でご活躍されています。 【秋田県研修実施団体】秋田大学、秋田県生涯学習センター、秋田県社会福祉協議会、 秋田看護協会など多数のセミナーを実施。



主催:精神障がい者サポート「まいぺーす」
☎090-8616-1086
後援:秋田県/秋田県教育委員会/NPO法人「スタートライン」
会場:秋田県ゆとり生活創造センター「遊学舎」


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