事務所開設日   毎週/月〜金   9:00-15:00

   * 上記日時に事務局員が電話で対応いたします。
   * 専門的な内容については、折り返し各専門家に連絡を取り至急対応して
     おります。
   * 相談の内容については秘密厳守いたします。


   * 一人で悩まず先ずは話してみる事です。
   

  • 平成22年10月  認知症の人の対応について
  平成21年7月にご報告した「最近の相談から」の続きの話を聞きました。
 認知症の彼が明らかに退職しているのもかかわらず、頻繁に現役である旨を話すので、
毎回話を合わせていたけど、ある日「そうそう、今年はあなたが退職する年ですね、退職
の手続き手伝ってあげますね。」と言い、承諾した彼の家に紙と筆を持参し、彼の目の前
で退職願を書き、印鑑を押してもらいました。そして、「これを、私が職場に届けて、ちゃん
と手続きしますからあなたはもう職場に行かなくても大丈夫だよ。」と話しました。そしたら、
彼が「制服を返却しな いとな。」と探し始めたので、「制服は今度から、払い下げても良い
事になったから返さなくてもいいんだよ。畑仕事のときに着て使ってください。」と言ったら喜
んでいたそうです。
  その後、勤務に行く等と言わなくなったので、良かった。今ではあまり電話もかけてこな
くなったそうです。やはり、目の前で「退職願」を書いて捺印したのが効果的だったかな、と
話しておりました。
             最近の相談から        平成21年7月
  
           
                     介護サービス提供について
                      
                                         理事長  谷川 都子

  介護保険法が施行されてから9年目を迎えました。介護保険制度を上手に使って
 在宅介護者の負担を軽くしたり、又一人暮らしの方は住み慣れた自分の家で末永く
 暮らせるようになってきました。
  介護サービス事業者を自分で選ぶことも出来ます。 そうした仕組みをまだ使いこ
 なせない人もおり、一度選んだら代えられないと思っている方もいらっしゃるようです。
  最近、ある一人暮らしの方から「ケアマネさんに色々相談してもなかなかお話を聞いて
 くれなくて自分の望んでいる介護がうけられないでいるんです、如何したらよいでしょうか。」
 という相談がありました。というのは、腰痛の為ヘルパーさんにごはん作りと掃除をお
 願いしてきて貰っているそうですが、腰痛もだんだんよくなり、少しは自分で動けるように
 なったので、リハビリを始めたいとケアマネさんにお話したそうです。でも、ケアマネさんは
 「まだ、安静しなければいけないからもう少しこのままで。」と言うばかりで、そそくさと帰っ
 てしまうそうです。とうとう我慢できなくて「ケアマネさんを別の人にかえたいんです。」と。
  自分が望むサービスをどうしたら受けることができるか悩んだ末の相談でした。
 横手市地域包括センターに相談しましたら、担当のケアマネさんと良く話し合われ、まず
 ご本人の病状を主治医に伺って、リハビリができるかどうかを診断していただきました。
  診断では、もう動いても大丈夫と言うことでした。そして、地域包括支援センターの助言
 とご協力でケアマネさんを代えることができました。
  今は、自分の望むサービスを受けることが出来、ケアマネさんとも気軽に話し合える様に
 なったので、とても良かったとご本人から「うれしいです。」と言うメッセージが届きました。
  このように、介護サービスは自分で選ぶことが出来ます。「100%満足」とはいかなくても
 出来るだけ快いサービスが受けられるよう、一人で悩まず相談して下さい。
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