団体名:特定非営利活動法人 北秋田ハッピーデリバリー(代表:佐藤 信子さん)


 

 

 日々の買い物や遠出の際、支援を必要としている人たちがいます。写真はそのニーズに応える団体の様子です。北秋田市米内沢に拠点を置き、特定非営利活動法人北秋田ハッピーデリバリーです。理事長の佐藤信子氏にお話を伺いました。

 高齢者世代の閉じこもり・自殺率が急増する中、秋田県北秋田地域に住む高齢者等が一人暮らしや日々の生活に不安を抱えている方が多くいる現実を目の当たりにし、いきいきとした生活ができるよう、買い物代行・日常生活サポート事業・外出支援サービス等の活動を展開しています。その活動を通し、1人ぐらし高齢者の安否確認と地域からの孤立の解消を図り、地域の活性化、地域福祉に寄与する事を目的としています。

 私どもの活動も11年目に入り、需要の多い外出支援サービスを主に活動していくことにしました。車による移動は通院がいちばん多く、買い物・温泉・余暇活動にも利用されております。また、秋田内陸線米内沢駅・合川駅の管理運営業務委託契約を締結して、乗車券等の販売、旅客の案内、建物の維持管理のほか、駅前地域活性化のために駄菓子やコーヒーの提供や地元野菜の販売も行っています。

 現在は約165人が会員登録し、2021年度は2273件の利用がありました。
利用者の皆様から頂く「ありがとう」「お蔭様」「助かります」等の言葉に励まされ、日々がんばっております。時には深刻な相談にいたる場合もあり、行政等の専門機関に引き継ぐようなときもあります。

 これまでスタッフの増員が課題でしたが、令和4年度より新しく若いスタッフが入ったことにより活動を引き続きできることになりました。これからも地域活性化に貢献できるよう活動していきたいと思っております。

 米内沢駅の様子。駄菓子コーナーがみえます。

米内沢駅の様子。駄菓子コーナーがみえます。

合川駅の様子。白を基調に整えられました。右奥に新しく設置した図書館コーナーも。

合川駅の様子。白を基調に整えられました。右奥に新しく設置した図書館コーナーも。

合川駅の様子2。

合川駅の様子2。