団体名:NPO法人チャレンジドスポーツあきた(事務局長 磯崎 清和さん)

アランマーレ秋田によるバスケットボールクリニック

アランマーレ秋田によるバスケットボールクリニック

エンジョイクラブで体を動かしている様子

エンジョイクラブで体を動かしている様子



 NPO法人チャレンジドスポーツあきたは、障害者スポーツを支援するため、令和3年1月に秋田県チャレンジド・スポーツ連盟として発足し、翌年1月にNPO法人として認証されました。現在は県内外の大会に出場するサッカー・バスケットボールのトップチームの運営、スポーツを楽しむ場所や機会を提供するエンジョイクラブの二本柱で運営しています。
 トップチームは秋田県特別支援学校体育連盟から運営を引き継ぎ、県代表選手の強化と全国大会出場、そして好成績を目指すもので、毎週行われる練習には、練習相手として学生ボランティアも参加しています。エンジョイクラブは障がい者の健康づくり・生きがいづくりの場を実現するもので、今年度は年間2回を予定しています。
 これまでは特別支援学校に通っている生徒のみの参加でしたが、NPO法人化したことで、障害のある社会人からも参加したいという問い合わせがあり、就業先の理解を得ながらトップチームで活躍している人もいると磯崎さんは話してくれました。また、トップチームであるクラージュ秋田のロゴは三角形をモチーフにしており、高みを目指すことと、裾野を広げるという思いをこめられているとのことです。
 今後の課題として、活動の範囲を県北・県南にも広めていくこと、種目はサッカー・バスケットだけでなくボッチャなどのユニバーサルスポーツにも取り組むこと、協力してくれる企業を増やしていくこと、組織運営の人員を充実させていくことなどに力を入れていきたいと語ってくれました。