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東京・多摩川事情 2    特別会員 安田 勤

 
     
マルタウグイ(コイ科)の産卵シーン
 
 ウグイの仲間で主に沿岸部から河川河口部の汽水域に生息しています。産卵期だけ遡上する遡河回遊魚で川の浅瀬で卵を産みます。何故か桜が咲くころの満月の夜の夕方から日の出に掛けて写真のような産卵シーンが繰りひろげられます。一時川の水が汚れた高度成長期には見られなかったが、1990年代から毎年その数が増えているようです。 川の淵の浅瀬の流れの早い所で数十匹が固まりバシャバシャ水音をたてながら上り下りしながら産卵を繰り返していました。写真は射精の瞬間、後続に突き上げられ浮き上がったところ。(2009年4月7日、布田橋取り水堰下流で午後5時10分撮影)
マルタウグイの産卵
マルタウグイの産卵

多摩川の上流部

長さ123km流域面積1240km2の多摩川の源流は関東山地の大菩薩嶺、倉掛山、笠取山などの連峰が水源となっています。世界に冠たる大都市東京、そこに生活する1.300万都民の19%の用水源となっております。 又、この川の上流部の奥多摩湖(小河内貯水池)、御岳山、鳩ノ巣、秋川、氷川など通称奥多摩周辺は風光明媚で良いリクレーション基地となっております。

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