学用品おさがりの会
団体名:学用品おさがりの会
「文房具コーナー」子どもたちに大人気でした。 |
おやこで一緒にボランティア活動。 |
きれいなおさがり品がたくさん寄付されました。 |
譲りたい方、譲られたい方、どちらもたくさんの方が来場しました |
<役目を終えたモノをこれから必要な人に>
「学用品おさがりの会」は令和4年4月に横手市で設立されました。
代表の近千穂さんは普段は整理収納アドバイザーとして活動しており、これまで片付けに対する悩みを持った方と多く接してきました。活動の中で、役目を終えた物を手放せずに持ち続けている人が世代を問わずいることが分かり、地域内で循環していけないかと考えたことが活動のきっかけだそうです。中でも、幼稚園、学校時代に使用した思い出のある学用品などは、おさがりで活かせるものがたくさんあると気づき、捨てられない学用品が活かされることでまだ使えるものを捨ててしまう『もったいない』を解消したいと思ったそうです。「おさがりが身近になることで『新しいものも良いけれど、おさがりもまた良い』という考え方が子どもたちになじみ、多様な物との付き合い方をお互いに認め合える地域になって欲しい。」と近さんは言います。
7月31日(日)に横手市の秋田県南部男女共同参画センターを会場に「第1回学用品おさがり交換会」が開催され、開始時間の前からたくさんの方で賑わいました。また、事前にボランティアスタッフの希望を募ったところ、親子で参加する方も多数いました。今回のイベントに訪れた人の数は140人、親子連れの他、大人だけの参加者もたくさん見られました。イベントの目的は、役目を終えた学用品を寄付する方と、これから必要とする方をつなぐことで、このあとも年に4回程度開催を予定しています。使い終わった学用品の寄付を希望する方、そしてボランティアとして関わってみたい方など、地域の中でモノを循環させる活動に関心がある方は、ぜひ一度イベントを訪れてみてください。
(今回集められた学用品)
さんすうセット、絵の具セット、習字セット、ピアニカ(パイプは各自準備)、裁縫セット、彫刻刀、給食着、柔道着