集いの場「かだれ」
団体名:集いの場「かだれ」(代表 小松龍子さん)
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料理が好きな方が調理しています |
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お昼は持ち寄りで一緒に弁当を食べます |
気兼ねすることなく楽しい時間が過ぎていきます |
孤独な高齢者や、うつなどが増加する昨今の状況の中で、傾聴ボランティアの必要性が重要視されています。傾聴ボランティアの活動とは、相手の気持ちに寄り添いながら話を聴くボランティア活動です。県内でも各地で傾聴ボランティアによるサロンが開催されています。
仙北市の田沢湖健康増進センターで毎月第2,第4水曜日に開催されている集いの場「かだれ」もそんな傾聴ボランティアから始まったサロンのひとつです。
このサロンの特徴としては支援される人、支援する人という関係ではなく、自分でできることは自分で、自分でできないことはお互いに助け合う「お互いさま」を大事にしている点です。自然体でモノ作りをしたり、ゲームをしたり、一緒にお弁当を食べたりと自由な時間を過ごすようにしています。2006年に傾聴ボランティアとして始まった活動が母体となり、2018年に現在の形になりました。
第2水曜日の開催時には保健師さんが来て血圧測定や健康相談をしてくれます。
お昼は基本的に持ち寄りですが、料理をするのが好きな方が来た時はおいしいものを作ってくれます。取材で訪問した日のメニューはホイル焼きとあら汁でした。「一人暮らしの人が多いので多めに作って食べてもらい、残った分は持ち帰ってもらいます」と代表の小松さん。参加者はそれぞれ自分の役割を意識して参加しており、終わってからごみを集めて持ち帰ることを役割としている人もいます。
誰かにサポートしてもらう場というよりは、自分のできることをそれぞれが動くようにしており、自分が動くことで周り回りを助けることにつながっています。「〇〇さんきょうは来てないけど何かあったかな」とお互いを気にするようにもなったそうです。仙北市の生活支援コーディネーターも定期的に情報収集に訪れています。「ここは誰にも包み隠さず気兼ねなく過ごせる場になっています。ここに来れば地域のいろんな話も聞けて情報の宝庫なんです」と小松さん。信頼できる仲間に囲まれて楽しい時間が過ぎていきます。
集いの場「かだれ」
開催日時/第 2・第4火曜日 10:00 ~ 15:00
場所/田沢湖健康増進センター 調理室
参加費/ 100 円(昼食は各自持参)
連絡先/090-2975-3450(小松さん)




