秋田パパネットワーク「Tata」
団体名:秋田パパネットワーク「Tata」( 代表 パシュカ・ロマンさん)
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パパたちのお話会の様子 |
ギター演奏などをみんなで楽しみました |
8月25日(日)秋田市東地区コミュニティセンターにて、第1回交流会「パパと子どもと音楽あそび」が開催されました。この会を企画した秋田パパネットワーク「Tata」は、子育て中のパパたちが気軽に悩みを相談したり、共有したりできるような場やネットワークづくりを目的に今年から活動を始めました。
【パパネットワーク設立の経緯】
団体名の「Tata」とは、ルーマニア語で「パパ」という意味です。ルーマニア出身で4歳と9ヶ月の2人の子どもがいる代表のパシュカさんは、2011年に来日。3年前から秋田で暮らしています。一人目の子どもが生まれた当時はコロナ禍だったため、自宅で妻と子どもと過ごす時間が多く、積極的に子育てに関わる中で、「子育て中のパパ仲間がいない」という問題意識を持っていました。
その後、仕事と子育てをしながら、県内で活動しているパパサークルを探しましたが見つけられず、「ないならつくるしかない」と同世代の子どもがいる同僚などに声を掛けてTataを設立しました。
【初めての企画イベント開催】
今回の交流会は、Tataの初めての企画でした。前半は、「パパのみでお話会」、後半はギター演奏などの「ミニコンサート」を行いました。参加者は自営業や公務員、教員などさまざまな職業の30代から50代までのパパが7名と子どもが12名。お話会では、在宅勤務時の子どもへの対応の難しさや子育ての悩みなどを共有しました。
参加者からは「これまで父親向けのイベントに参加することがなかった。みなさんと話をしたことで同じ悩みを持っていることがわかり、気が楽になった。今後も気軽に話せる機会をつくってもらいたい」との感想が寄せられました。パシュカさんは、「同じ悩みを共有する場があることで、安心感が生まれる」とこの活動の必要性を説きます。
【パパたちの家でも職場でもないより所】
父親が積極的に家事育児に参加することは母親の社会復帰にもつながります。一方で、外出先の男子トイレに子どもを座らせておく椅子が備えられていないなど、父親が一人で子どもを連れて出かけることは想定されていないとパシュカさんは指摘します。
子育てに参加しやすい社会のしくみはまだこれからですが、Tataでは子育て中のパパたちが悩みや愚痴を言えるゆるやかな場として、家でも職場でもないサードプレイスを目指しています。ご興味のある方はぜひご連絡ください。メンバーも随時募集しています。
問合せ:akita.papa.network●gmail.com
※ 上記のE-Mailアドレスにメールを送る際には「●」の部分を「@」にしてください
※県央情報誌(かだれ)令和6年9月号 からの転載です


