おもちゃ病院あきた

団体名:おもちゃ病院あきた(会長 中嶋 清実さん、事務局長 関 章平さん)


受付で依頼者とラジコンの症状を確認中

西部市民サービスセンター(ウェスター)でのおもちゃ病院開催の模様

退院を待っているおもちゃ達

 

おもちゃ病院あきたは、「おもちゃドクター養成講座」を修了した有志により、2011年4月に設立されたボランティア団体です。秋田市を中心に壊れたおもちゃを修理する活動を行っており、県内では同様の活動に取り組む団体が小坂町、鹿角市にもあります。
主な活動内容として、毎月第2日曜日に定期的なおもちゃ病院を西部市民サービスセンター(ウェスター)で開催しています。その他に、アトリオン(ハーモニープラザ)と秋田県児童会館でも随時開催しており、年間15~17回程度になっています。会場に持ち込まれた壊れたおもちゃは原則無料で修理していますが、修理内容によっては部品代として数百円程度の実費をいただく場合もあります。
また、2年に1回程度、「おもちゃドクター養成講座」を開催し、おもちゃを修理するボランティア「おもちゃドクター」の育成を行い、おもちゃドクターとしての心構えや修理の基本について習得の機会を提供しています。
さらに、おもちゃバンク活動では不要となったおもちゃの寄付を受け付けており、修理が必要なおもちゃは直して、児童施設などへ寄付しています。また、一部のおもちゃは部品取り用として保管し、他のおもちゃの修理に活用しています。
他団体との連携活動も積極的で、「アースデイ能代」のイベントでは壊れたおもちゃの回収も行ったり、男鹿市で開催される「おむすびマーケット」では回収用の箱を常時設置したりしています。
会長の中嶋さんは、「子どもたちからの『直してくれてありがとう!』という言葉や笑顔に触れると、活動の意義を強く実感します。また、修復が難しいおもちゃが再び動いたときの達成感も大きい」と語ります。そして、「おもちゃが壊れても捨てるのではなく、修理しながら長く大切に使うことを子どもたちに伝えていきたい」との思いを聞かせてくれました。
今後は、おもちゃドクターの増員や技術向上を目的としたステップアップ講座の開催、おもちゃバンクの拡大に力を入れていきたいとのことでした。

メール: omochaakita●gmail.com(※「●」の部分を「@」にしてください)
Facebook: https://www.facebook.com/omochaakita/

 

© 2023 akita-kenmin
Topへ