COCOの会
団体名:COCOの会 (代表:髙橋信子さん)
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学習や雑談を通して仲間と交流する『居場所』としての機能も果たす |
個別での丁寧な支援で外国人の地域生活をサポート |
2002年に活動を開始した「COCOの会」。地域在住の外国人に日本語を教える活動をしているボランティア団体です。北部男女共同参画センターで毎週水曜日に活動を実施。毎回多くの参加者が集まり、スタッフから日本語を学んだり、交流の場として活用したりしています。
参加者は団体設立当初から参加している方や、数年前に通い始めた方などさまざま。フィリピンやインドネシアなど国籍も多様で、親子で参加している方も。それぞれのレベルに合わせて、スタッフが日本語を教えています。
「仲間と一緒に勉強できることが楽しみ」
「勉強だけではなく、困りごとの相談もできてありがたい」
COCOの会がきっかけで、仕事を始めた方や運転免許を取得した方もおり、活動の枠は単なる日本語教室にとどまりません。参加者からは「日本語を学べる場があって助かる」といったほかにも、「外国人同士の交流の場になっている」といった感想が聞かれました。
「日本語を教える立場であるとともに、自身も『異文化交流』を体験している」と話す代表の髙橋信子さんは、高校で国語を教えていた元教諭。「国語と自分で学んでいた英語を活かしたい」という思いから活動を始めました。現在は4名のスタッフとともに、日本語の指導にあたっています。
日本と海外の文化や生活の違いに触れ、驚きや発見があるそうです。
日本語の学習のほかにも、季節に合わせたイベントやお楽しみ会も開催。
外国人同士の交流も促進し、居場所としての役割も果たしています。
これからの課題として、髙橋さんは『若手スタッフの確保』を挙げました。
ただ、課題を抱えながらも「自分たちでできることまで活動したい」と話し、今後の活動にも意気込んでいます。
大館市に移住した海外の方を語学の面だけではなく、生活や心の面でも支えるCOCOの会の活動はこれからも続いていきます。


