NPO法人黄桜の宿
団体名:NPO法人黄桜の宿(理事長 長谷山 博昭さん)
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地域を元気づけた牧草ロールアート |
柿もぎ体験の様子 |
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人気の雪中キャベツ収穫体験 |
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活動拠点である由利本荘市東由利地域は、八塩山や名水として知られるボツメキ湧水、黄桜などの豊かな自然環境に恵まれています。
人口減少が進む中でもグリーン・ツーリズムによる交流人口の増加や地域経済の活性化を目指し、2014年6月に法人を立ち上げ、空き家を活用した宿泊施設を整備、観光客を迎える環境を整えました。その後、ほかの宿泊施設もできたこともあって、現在は主に宿泊者の体験メニューの提供などを行っています。
【R107号&東由利魅力再発見プロジェクト】
昨年は、由利本荘市や地域の企業、団体、小学校や保育園と協力して、県内外からの観光客増加を目的に地域の魅力を再発見、発信する活動を予定していましたが、7月に記録的な大雨に見舞われ、関係者も多くが被災しました。そこで急きょ、「東由利復興企画イベント」として、地域の石窯を使ったピザ作り体験、軽トラ市などを行い、地域を元気づけました。地域の主要交通路である国道107号線にこどもたちが描いた牧草ロールアートを展示したり、練習を重ねた太鼓や笛のパフォーマンスを軽トラ市で披露したりと、こどもから大人までみんなで盛り上げました。
【ここにしかないもの。ここでしか食べられないもの】
交流人口拡大のイベントとして、じゃがいも掘りなどの収穫体験会を開催しています。毎年3月に行われる雪中キャベツ収穫体験は特に人気が高く、県内各地から大勢が訪れています。多い時には2メートル近くまで降り積もる雪の下のキャベツは糖度が高まり、とても甘いと評判です。事務局の小野長清さんは「雪の下で甘くなったキャベツは、付加価値が付くため高値で販売することもできる。また、この地域はおいしい山菜が採れるので、来た人にはここでしか食べられないものを食べてもらいたい」と自信を持って地域の食材を紹介します。度々訪れるリピーターの中には、この地域を気に入り、お米を年間契約で買う人もいるそうです。
近年は、首都圏などからこの地域に家族で移住する人が増えており、団体では地域の魅力をさらに磨き上げることで、移住者の増加や観光資源につなげていきたいと考えています。
TEL:090-4886-9721(事務局)
E-mail:kizakuranoyado●gmail.com
※ 上記のE-Mailアドレスにメールを送る際には「●」の部分を「@」にしてください
※県央情報誌(かだれ)令和7年1月号に掲載された記事です



