AKITA"KARA"

団体名:AKITA"KARA" (代表 鷲谷 建さん)

イベントにはいろいろな人が集まり、楽しんでいます

みんなのワクワクが詰まったプレオープンの様子

みんなでつくるあきた図鑑

AKITA"KARA"の拠点

AKITA"KARA" は、「秋田からワクワクする未来をつくっていこう」をコンセプトに活動しているコミュニティです。運営に関わっているメンバーは、20代の同級生やサラリーマン、大学生など5名。ここからさまざまなプロジェクトが生まれています。

【KARAに込めた思い】
代表の鷲谷さんは、秋田市内の高校を卒業後、北海道で大学時代を過ごしました。高校時代は野球に専念していたため、地域のことは意識することもなかったそうです。大学を卒業して秋田に戻り、同級生たちとの再会する中で、「秋田の暮らしが少しでも面白くなるような活動をしたい」と2年前にAKITA"KARA"を立ち上げました。
これまでに、お話し会「話す~(から)」、焚き火を囲む「焚く~(から)」など、さまざまなイベントを行っています。イベント名に、~(から)をつけている理由は、その場だけで終わらせずに、何かにつながったり、ここから面白いプロジェクトが生まれたりと、その先に何かを生み出す可能性を含ませているためです。イベントでは事前に詳細な組み立ては行わずに、出会いやその場の絶妙なバランス感を大切にしているそうです。
昨年3月には、秋田のおもしろい『人』『もの』『こと』が掲載されたガイドブック『みんなでつくる秋田図鑑』を発行しました。「自分たちが秋田を知らない。知らないから面白くないというマインドを変化させるためにはじめたプロジェクト。特別なものではなく、見過ごされてしまうものの中にある魅力を伝えることを大事にしました」と鷲谷さん。取材を通して、お店を知ったり、知り合いが増えたりしたことで休日の過ごし方が変わり、暮らしがとても楽しくなったといいます。

【みんなの日常に溶け込むような場をつくりたい】
イベントを続ける中で、集まってくる人もどんどん増えてきて、昨年10月から秋田市保戸野で拠点づくりを始めました。壁の解体や床材剥がしなどの作業を参加型のイベントにして建物をリノベーションし、2月にグランドオープンしました。日中は喫茶店、夜はBARとして開いているほか、古着を置いたり、小料理屋を始める人がいたりと起業したい人のチャレンジの場にもなっています。
AKITA"KARA"では、人と人との出会いや、多様な考え方に触れる機会を提供しながら、秋田での暮らしが楽しくなるような取り組みを行っています。

連絡先 TEL:018-853-0410 E-mail:washiya●tayore.jp
※ 上記のE-Mailアドレスにメールを送る際には「●」の部分を「@」にしてください

県央情報誌(かだれ)令和7年3月号に掲載された記事です

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