あきた乾癬友の会

団体名:あきた乾癬(かんせん)友の会(代表 佐藤 佳路子さん 事務局 阿部 由子さん)

7月6日の「総会・お茶会」の様子

団体の役員メンバー

 あきた乾癬友の会は、乾癬と呼ばれる皮膚疾患の患者会で、患者同士の交流と、病気に関する理解促進のための情報発信などを行っています。
 この病気は、全身または体の一部に、かゆみを伴う赤みや炎症、肌荒れなどの症状が現れます。感染する病気ではありませんが、うつると誤解されることもあります。皮膚だけでなく、関節の腫れや痛み、内臓の不調を伴うこともあり、症状の現れ方には個人差があります。
 2019年、東北で患者会が存在しなかったのは秋田だけでした。その状況を受けて、代表の佐藤さんが「手探りでも始めてみよう」と決意し活動がスタートしました。しかし立ち上げ直後にコロナ禍に見舞われます。それでもSNSや動画サイトを通じて情報発信と交流を継続し、2024年からは対面での活動も行えるようになりました。
 交流会は年に2回開催しており、そのうち1回は医師を招いてお話を伺ったり質疑応答などをしたりします。また、他県の患者会と交流しているほか、約100人が集まるSNSのオープンチャットでは、県外からの参加者もいます。
 「症状が目立つため、心無い言葉を投げかけられることも少なくありません。一方で、皮膚での発症が目立たないこともあり、自身が罹患していると気づいてないケースもあるのではないかと思います。また、これから治療を始める方には、民間療法ではなく、効果が確認された医療につながって欲しいと願っています」と事務局の阿部さんは話します。代表の佐藤さんは「早期発見、早期治療のためにも、この病気について正しい情報を広く知ってもらうことを心がけていきたいです」と話してくれました。

団体ホームページ
https://www.facebook.com/groups/1139068749614964

 

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