朗読グループあおぞら
団体名:朗読グループあおぞら(代表 小松 恵里子さん)
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朗読劇の様子 |
代表の小松さん |
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第18回のプログラムと台本 |
第18回のチラシ |
朗読劇『あの夏』-1945・ヒロシマ ナガサキ-
今年は広島と長崎に原子爆弾が投下されて80年になります。当時の悲惨な状況を直接体験した人々は、年々減少しています。朗読グループあおぞらは、広島・長崎で原爆の被害にあった方たちの手記を風化させず伝えていくことを目的に、2005年10月に発足し、現在10名の会員で活動しています。毎年7月に自分たちが台本を編集した「朗読劇『あの夏』-1945・ヒロシマ ナガサキ-」を公演しており、今年は7月21日に横手市交流センターY2ぷらざで開催されました。朗読劇は参加者を募って行われ、今回の公演には小中学生を含む、総勢19人が参加しました。
平和が続くことへの切なる願い
「平和はじっと待っていてくるものじゃない。皆さんが、自分たちの手でつくっていくものなのよ」とは広島で被爆された沼田鈴子さんの言葉です。朗読劇では戦争当時の辛い思いだけでなく、手記や事実を丁寧に心を込めて伝えることを心がけています。公演を観た方々からは「この大切な活動をずっと続けてほしい」「もっとたくさんの人に聴いてもらいたい」といった感想が寄せられており、このような声が活動を続けていく力になっているそうです。
秋田県内にも被爆された方々やその家族がいます。戦争を実体験として知る世代が年々少なくなり、平和であることが当たり前となった現在ですが、世界では悲しい争いが絶えず行われており、不安の種は消えることがありません。朗読劇の台本は手記の一部ですが、原本をすべて読み、広島と長崎にも足を運んだ代表の小松恵里子さんは「原爆が落ちるのは広島と長崎が最初で最後であってほしい」と平和への切なる願いを語ります。




