しごとーーいんく実行委員会
団体名:しごとーーいんく実行委員会(代表 佐藤理枝子さん)
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納税することでまちが発展します |
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「しごとーーい」とは、まちに見立てた会場で小学生がいろいろな職業を体験し、働いて得たお金で物を買ったり、納税したりと働く楽しさや社会のしくみを学ぶイベントです。こどもたちが働くことについて考える場として、県内各地で開催されています。
その中で「しごとーーいんく」は、障がいのあるこどもたちを対象にした職業体験イベントとして、これまで秋田市内で4回行われています。
【経験の場をつくりたい】
代表の佐藤さんは、秋田県立医療療育センターで理学療法士として働いています。長年、成長を見守ってきた障がいのあるこどもたちが、大人になって社会に出るときに希望する仕事に就けないという現実に直面することが多く、その状況に課題を感じていました。
そのような時に小学生の職業体験イベント「しごとーーい」のことを知り、まずは自分自身がボランティアスタッフとして参加しました。そこで、こどもたちがいきいきと仕事体験を楽しんでいる姿を目の当たりにし、「障がいのあるこどもたちにも、このような経験の場をつくりたい」という気持ちが高まりました。
【インクルーシブ社会の実現に向けて】
その後、多くの人の協力を得て、2023年12月に障がいのあるこどもを対象にした「しごとーーいんく」を開催。県内各地から20名の小学生が参加しました。イベント終了後、保護者からは、「自分が稼いだお金で買ったジュースをきょうだいにあげていて感動しました」「他にはどんな仕事があるのか、もっと知りたがっていました」など嬉しい声がたくさん寄せられました。
回を重ねるごとに参加する子どもや協力してくれる人も増え、ボランティアには10代から70代まで幅広い世代が関わっており、また障がいのある人もスタッフとして活躍しています。
「この活動を通して、障がいへの理解が深まり、多様な人との関わり方や接し方のヒントを得られる場にもなっていると感じています」と佐藤さんは、手応えを語ります。
障がいのあるこどもが参加できるイベントはまだまだ少ないのが現状です。佐藤さんたちは、障がいの有無に関わらず、誰でも気兼ねなく参加できる機会が増え、さまざまな違いを持つ人々が支え合いながら暮らせる共生社会の実現を目指しています。
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~しごとーーいんく実行委員会からのお知らせ~
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[連絡先] TEL:090-6688-1904(担当:中嶋さん)
E-mail:nakazi108@gmail.com
※ 上記のE-Mailアドレスにメールを送る際には「●」の部分を「@」にしてください
※県央情報誌(かだれ)令和7年8月号に掲載された記事です



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