猫鼻KARA元気サポーター

団体名:猫鼻KARA元気サポーター(代表 田中清美さん)

「猫鼻KARA元気サポーター」の皆様

依頼のあった町内住民の庭木の剪定を行う様子

2025年6月、住民の暮らしの困りごとを支え合う有償ボランティア組織として設立されました。大館市花岡町にある約80世帯の猫鼻町内会では高齢化が進み、日常生活に不便を感じる高齢者や一人暮らし世帯が増えており、町内会長の田中清美さんは「地域で支え合っていく必要性を感じた。」といいます。田中さんは、25年前に猫鼻の住民になったときから、いつか地域へ貢献したいという想いを持ち続けてきました。当初から頼まれごとは何でも引き受けるようにしてきたそうです。
かねてから地域の支え合いについて相談していた生活支援コーディネーターの白澤純也さん(社会福祉法人大館圏域ふくし会)の協力も得ながら、困りごとアンケートを町内で実施し、高齢者が不便に感じていることから取り組めないかと考えました。
また、これまで組織していた老人クラブ「猫鼻KARA元気」の3年間の活動を通じて、交流を深めていく中で知った住民の技術や特性を生かしていくため、KARA元気サポーターは、まずは、草刈りやゴミ出し、庭木の剪定を10人ほどのメンバーで担うことからスタートしました。
「組織をつくり、あえて有償にすることで気を使うことなく頼めるように」と田中さんは話します。
7月上旬に初めての依頼として庭木の剪定が決まり、3人のサポーターが自分たちの技術でできる範囲内での作業を行いました。
「まだ始まったばかりの活動だが、今冬の雪かき支援や今後の買い物支援なども視野に入れ、自分たちが組織の中で活動することで次世代のサポーターが増えてくれることを期待している。」と田中さん。持続的な地域の活性化を目指します。

 

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