NPO法人秋田スポーツPLUS
団体名:NPO法人秋田スポーツPLUS (理事長 加藤光平さん)
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笑顔で過ごす、放課後の学びとふれあいの時間 |
試合も思いきり楽しんでいます |
この法人は、2016年11月に設立。秋田市を拠点に小・中学生を対象としたスポーツスクールや放課後児童クラブ(学童クラブ)の運営、高齢者の移送支援など、地域のニーズに応じたさまざまな取り組みを行っています。
【秋田スポーツPLUS(ASP)が大切にしていること】
スポーツスクールでは、競技力や運動機能の向上など、それぞれが目的に応じたトレーニングに励んでいます。世代別のサッカースクールやジュニア世代のトップを目指したアカデミーに加え、小学1年生から中学1年生の女子を対象に、すべてのスポーツに通じる運動能力の開発・身体的ポテンシャルを引き出すための女子スクールやジュニアゴルフスクール等があります。
指導では、スポーツの技術だけでなく、道具を大切に扱うことや整理整頓などの基本的なマナーを身につけることにも力を入れています。そのうえで、「言われたからやるのではなく、物事の本質を捉える力を身につけることで日常生活でも応用が利き、どんな状況にも対応できるようになります。その力を育てることが重要だと考えています」と理事長の加藤さんは思いを話します。
また遠征の際には試合だけでなく、訪れた地域の名所を見学する時間を設けています。こどもたちが、その瞬間にしか味わえない感動や貴重な体験を通じて、心を育むこともASPの大切な方針のひとつです。
【さまざまなサポート・環境を整える】
中学生には地元の塾と連携し、遠征から帰ったあとに勉強のサポートを受けられる仕組みも整備しています。スポーツだけでなく、将来の選択肢を広げるための環境づくりを積極的に行っています。
また、こどもたちが安心してのびのびと成長するには、家族の理解や協力が欠かせません。そのため、保護者にも試合や遠征の様子をLINEで共有したり、毎月会報を発行したりと、こどもたちの様子や団体の考えを知ってもらうために情報発信をしています。
「トップアスリートから直接指導を受けたり、海外での練習に参加できたりと、特別な経験の機会を用意しています。ただ、それをどう活かすのかは本人次第。こども自身の選択にかかっています。あとで『やっておけばよかった』と後悔しないようにチャンスが来たときは飛び込んでほしい」と加藤さん。たとえ過去にうまくいかなかった経験があっても、それにとらわれずに、常に前を向いて挑戦を続けてほしいと、こどもたちの成長を見守り、応援しています。
※県央情報誌(かだれ)令和7年8月号に掲載された記事です


