特定非営利活動法人 キャンバス
団体名:特定非営利活動法人 キャンバス(代表理事 熊谷 洋さん)
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室内で遊ぶ様子 |
手作りの教材でボタン付けのトレーニング |
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器用さと認知能力の向上を目指す教材 |
この法人は令和3年5月に設立し、同年10月に放課後等デイサービス「ぱれっと」を開所し運営しています。
代表理事の熊谷さんは法人設立前に、にかほ市内で障がい者支援の仕事に携わっていました。当時、にかほ市には障がい児支援の事業所が無いことに気づき、障がいのある子どもたちが放課後や長期休暇を安心して過ごすことができる放課後等デイサービスをはじめることにしました。
「ぱれっと」には10名ほどの子どもたちが通い、自立に欠かせない生活スキルや協調性など個々の発達特性に合わせた活動プログラムに取り組んでいます。他にも遊びを通じて、ルールやマナー、コミュニケーション能力等、社会性の向上も目指しています。大事にしていることは、学校ではできないことをのびのびとやれること、活動プログラムでは達成感が得られることを意識しています。開所時は小学1年生から高校3年生までを対象としていましたが、今年度から地域のニーズに応えていけるよう未就学児も受け入れています。
現状では、対象としているにかほ市内でも支援の手が行き届かない地域もありますが、新たに事業所を開設して広げるとしても、少子化を踏まえると慎重にならざるを得ないとのことです。
「子どもたちの成長を間近で見られることと、そして保護者の皆さんからいただく感謝の言葉が何よりも嬉しいです」と熊谷さん。子どもの発達についての心配があれば、遠慮なく相談してほしいとのことでした。



