一般社団法人日本カーシェアリング協会 秋田県支部
団体名:一般社団法人日本カーシェアリング協会 秋田支部 (スタッフ 川村 拓 さん)
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寄付車両 |
秋田支部開所式 |
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あきた防災フェスタ2025出展 |
秋田支部スタッフ |
一般社団法人日本カーシェアリング協会は全国から寄付いただいた車を活用し、災害支援や福祉・地域活動のために貸し出す取り組みを行っています。本部は宮城県石巻市にあり、秋田では令和4年8月の五城目町内川地区の豪雨災害以降、車の支援を展開。令和5年5月15日、秋田県ゆとり生活創造センター遊学舎内に秋田支部が開設されました。
秋田支部では次の事業を実施しています。一つは、「ソーシャル・カーサポート」という仕組みの中で、生活に困難を抱える方やNPO・福祉団体へ車を貸し出し、就労や通院、福祉サービスの送迎に活用されています。もう一つは、「モビリティ・レジリエンス」という仕組みの中で、災害時に必要な車両を確保し、被災地での支援を行っています。
さらに、地域コミュニティで車をシェア(共同利用)する「コミュニティ・カーシェアリング」という仕組みの中で、地域の中での支え合いや交流に繋がる取り組みが広がるよう進めています。
これらの展開に向け、今年度は県内自治体や社会福祉協議会、民間企業、NPOなど多くの関係機関を訪問し、事業への理解を広げる活動を行っています。秋田支部スタッフの川村さんは、「ご利用いただいた方から感謝の声をいただいた際には喜びを感じると同時に、まだ私たちの活動の認知が届いていない地域があることも実感しています。もっと知っていただき、必要な方に車を届けられるように動いていきたいです」と意気込みを語ります。
「共助の仕組みをみんなでつくる」という理念のもと、秋田県内でも地域を支える車のあり方を広げていきたいと川村さんは力強く語ってくれました。
同協会では、活用できる車のほか、車検切れや動かなくなった車の寄付も受け付けており、使える部品の再利用やリサイクルによる収益は、活動支援を継続するための大切な財源となっているとのことです。




