NPO法人あきた環境カウンセラー協議会

団体名:NPO法人あきた環境カウンセラー協議会(理事長 中嶋 清実さん)

エコフェスその1

エコフェスその2

 NPO法人あきた環境カウンセラー協議会は、県内の環境カウンセラーが連携し、1999年11月に任意団体として設立、2009年11月にNPO法人化しました。環境に関する専門的な知識や経験を生かし、環境保全の大切さを地域に伝えるとともに、県民の環境活動を後押しすることを目指しています。
 協議会ではこれまで、身近なものから地球規模までの環境問題について学ぶ環境学習会などの座学の他、車の排ガスや河川の水質を調べる体験への講師の派遣、また、自主的なスキルアップの勉強会などの活動を行ってきました。近年はコロナ禍の影響により2020年から2年間活動を休止しましたが、その後、2022年の第21回あきたエコフェスへの参加を機に活動を再開しました。2023年には、一般社団法人日本キリバス協会のケンタロ・オノ氏を招いた、気候変動の影響についての研修会も開催しました。
 県内の企業や市民活動団体、教育機関などが環境に関するイベント「あきたエコフェス」でのブース出展では、アルミ缶工作品の展示や、風力発電の仕組みがわかる風力体験キット「エコライダー」の実演、海洋ごみやマイクロプラスチックの展示を行いました。同時に実施した海洋ごみ問題のアンケートでは、県民の意識を把握するとともに、環境問題への関心を高める狙いがあります。
総会を含め年2回、会員全員が集まる機会があり、それぞれが独自に勉強したことを報告・共有し、スキルアップを図っています。
 理事長の中嶋さんは、今後実施したいことの一つとして、クリーンエネルギーのまちとして知られる岩手県葛巻町への視察を挙げます。同町は風車やバイオマス利用が盛んです。「現地で実際に見聞きしたことを持ち帰り、会員それぞれが自分の言葉で先進事例を伝えられるようにしたい」と話してくれました。

特定非営利活動法人あきた環境カウンセラー協議会(情報ネット団体情報)

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