ゆざわ未来づくりサミット
活動名:ゆざわ未来づくりサミット<湯沢市>
|
団体の実践活動や今後の可能性について語るいんない未来塾の佐藤代表 |
「世代間の対立ではなく協力が重要」と語る院内地域づくり協議会の会田会長 |
|
作成した模造紙で地域活動の紹介をする湯沢市集落支援員の本村さん |
会場は地域への熱意に包まれました |
4月29日、湯沢市役所を会場に「トヨタ財団国内助成プログラム公募説明会 in 湯沢」が開催され、第2部として「ゆざわ未来づくりサミット」が行われました。サミットでは、若者グループ「いんない未来塾」の佐藤拓弥代表が活動事例を発表し、地域づくりの実践や今後の可能性について共有しました。
本サミットは、3月に開催された「若者活動ウラ話サミット」の流れを受けた続編です。いんない未来塾では、「自分たちの地域は自分たちで守る」「やるからには楽しく」「すべては自分たちの未来のために」を理念に掲げ、主体的で前向きな地域活動を展開しています。令和8年4月開始の「院内まちづくり計画」の策定にも関わり、若者ならではの視点で地域の将来像を院内地域づくり協議会へ提案してきました。
会場で発表を見守っていた院内地域づくり協議会の会田一男会長は、「世代間の対立ではなく協力が重要」と述べ、若い世代が主体的に意思決定を担い、それを上の世代が支える未来志向のまちづくりの必要性を強調しました。こうした多世代・多主体が連携する取り組みは、地域課題の解決に向けた先進的なモデルとして期待されています。
また、トヨタ財団の助成プログラムオフィサーからは、「課題の多い地域でありながら、前向きに楽しみながら活動している姿が印象的だった。湯沢の人材の豊かさと高い可能性を感じた」とのコメントが寄せられました。当日は参加者同士による活発な意見交換やミニPRも行われ、会場は地域への熱意に包まれました。人口減少や高齢化が進む中、地域の未来を自ら切り拓こうとする若者たちの姿勢が、これからの地域づくりの大きな力になると感じられる一日となりました。
記事担当:秋田県市民活動サポートセンター(県南支部)




